【2024茨城大学】理学部 第2問 数B 数列 漸化式

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  • Опубликовано: 18 янв 2025

Комментарии • 9

  • @kazikisalmon2399
    @kazikisalmon2399 Месяц назад +2

    (2)について、
    (一般項anの分母)
    =-n^2-n+4050=-n(n+1)+4050
    nは自然数だから、
    -n(n+1)は偶数
    ⇔-n^2-n+4050は偶数
    -n^2-n+4050と分子2nは必ず2で割り切れるので、分母≧分子である限り、anの値は必ず整数となります。これを利用しても結果的に30個と求めることが出来ますね。こうして求めても大丈夫でしょうか。

    • @chiho_juken
      @chiho_juken  Месяц назад +1

      大丈夫ですよ!
      ちゃんと、整合性が取れていることを、記述出来ればOKです。
      ナイスなコメントを、ありがとうございます(^^)

  • @fukui119
    @fukui119 Месяц назад +1

    (2)で、なぜ、nの偶奇について考えているのですか?

    • @chiho_juken
      @chiho_juken  Месяц назад

      質問ありがとうございます。
      素因数分解の結果から、2が1個あり、
      左辺の因数は2個あります。
      よって、
      nが偶数のとき、もう片方は奇数になり、nが奇数のとき、もう片方は偶数になるはずです。
      nが偶数のとき、もう片方の因数が偶数だったら、約数の全部を採用出来ないので、
      そこの整合性を確認してます。
      よろしくお願いします。ぺこり。

  • @aaaaasaasc
    @aaaaasaasc Месяц назад +1

    2番どういうことですか

    • @chiho_juken
      @chiho_juken  Месяц назад

      説明不足で申し訳ないです。
      自然数nの個数を数える際に、
      nを含む因数分解=4050となり、
      nの掛け算の組み合わせを考える際に、
      4050を素因数分解し、その個数の組みが、
      求めるnの組みになり、4050の約数の個数が、求めるnの個数になるという次第です。
      よろしくお願いします。ぺこり。

    • @aaaaasaasc
      @aaaaasaasc Месяц назад +2

      @ なるほどです!
      ありがとうございます!

  • @bkkboy-cm3eb
    @bkkboy-cm3eb Месяц назад

    (n+1)a[n+1]=na[n]-(n+1)
    (n+1)a[n+1]-na[n]=-(n+1)
    (n+1)a[n+1]-a[1]=-(n²+3n)/2
    ∴a[n]=2024/n-(n-1)(n+2)/2n
    =2025/n-(n+1)/2
    2m+(n+1)=4050/n=2·5²·3⁴
    よって約数は(1+1)(2+1)(4+1)=30個
    2025/n-(n+1)/24045 n≧64
    a[62]=2025/62-63/2=36/31
    a[63]=2025/63-64/2=1/7
    a[64]=2025/64-65/2=-55/64
    ∴|a[n]|≧|a[63]|=1/7

    • @chiho_juken
      @chiho_juken  Месяц назад

      なるほど。
      受験生は、3行目に注目してください!
      bnなしでも、合計すれば、出来ます。
      シンプルな解答をありがとうございます(^^)